バイクのバッテリー上がり、メルテックMP-200で充電!

しばらくバイクに乗っていないとバッテリーが弱まったり、上がってしまいます。いざ乗ろうとするとセルモーターが鈍くエンジンがかからないということがあると思います。
そこでバイクのバッテリー点検、充電方法をまとめてみました。

目次

バッテリーの点検

バッテリーテスターを使ってバッテリーの状態を確認します。
電圧11.97V、健康状態100%なのでCCA値は良好と結果が出ました。
電圧が低いのでメルテックMP-200を使って充電していきます。

メルテックMP-200の充電器では3V未満の場合は充電できないので注意してください。
CCA値が低いとバッテリーの寿命なのでバッテリー交換をおすすめします。

バッテリーテスターの使い方は下記のリンクにあります。

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メルテックMP-200

メルテックMP-200を使用するにあたり適合バッテリ、適合バッテリー容量があるので注意してください。

メルテックMP-200をおすすめ理由!

使い方がシンプルかつコンパクトなので扱いやすい

使い方が複雑だとどうしても迷ってしまい自分で作業することを諦めてしまいますが、メルテックMP-200は使い方が簡単です。
プラス端子、マイナス端子、接続カプラー、電源プラグ接続の4つの動作で充電ができます。
充電器の細かい設定をしなくてもいいのでとてもシンプルかつコンパクトで扱いやすいです。

安全

IEC(InterNational Electrotechnical Commission:国際電気標準会議)規格のIP63保護等級になり安全が証明されています。
粉塵や軽い水滴には影響受けにくいのでの安全です。

お手頃価格

購入するにあたって値段はどうしても気になってしまいますよね。
メルテックMP-200はお手頃価格で3年保証もついているので安心です。

バッテリー充電に必要なもの

・バッテリー充電器(メルテックMP-200)

・手袋
・外装を外す工具

バッテリー充電のやり方

今回はコンセントが近くになかったのでバッテリーを外して充電をしました。
車体にバッテリーが装着したままでも充電ができます。

①バッテリーのプラス端子に充電コードのプラスを接続する。
②バッテリーのマイナス端子に充電コードのマイナスを接続する。

バッテリーに接続する時はプラス側からマイナス側
バッテリーから取り外す時はマイナス側からプラス側


バッテリー側と充電器側のカプラーを接続をしてコンセントを差し込む。


充電中ランプの点灯を確認をして、充電完了ランプが点灯したら充電完了です。
※電圧が3V以上8V未満の場合はパルス充電中のランプが光り、8V以上になると充電中のランプが光ります。

外す手順は接続の逆の手順で外してください。

まとめ

バイクの乗る頻度が少なかったり、長期間放置するとバッテリーは上がったりしてしまいます。バッテリーを買い替えや充電をお願いすると工賃代や移動をする手間が発生してしまいます。
ですが充電器があればすぐに充電できます。また定期的に充電することによりバッテリーを長持ちさせることができるので価格以上のパフォーマンスを発揮してくれると思います。

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