【バッテリー上がり】 ジャンプスターター常備で解決

しばらく車やバイクを乗っていなくてバッテリーが上がってしまった、エンジン停止したままライト類やエアコンをつけっぱなしでバッテリ上がってしまったという経験があるかもしれません。
JAFロードサービス出動理由のナンバー1はバッテリー上がりという結果が出ているので、いつどこでトラブルが発生するかわかりません。
バッテリー上がりの対処としてジャンプスターターを常備することでトラブルをスピーディーに解決することができます。
またジャンプスターターは色々な機能があるのでとても便利です。
そこでジャンプスターターの解説をしていきたいと思います。

目次

バッテリー上がりはジャンプスターターでスピーディーに解決

出かけている最中にバッテリーが上がってしまって業者に依頼をすると時間がかかってしまいます。
ジャンプスターターはとてもコンパクトでトランクなどに常備できるので、いざバッテリーが上がってもスピーディーに解決することができます。
使い方はジャンプスターターによって細かい使い方は違いますが、おおまかな手順はバッテリー端子にジャンプスターターを繋げてエンジンを始動なので簡単に使うことできます。

ジャンプスターターは便利な機能

ジャンプスターターはエンジンが上がってしまった時にエンジンを始動させるだけの機能ではなく他にも便利な機能があります。

USBポートでスマホやタブレットなどが充電できる

停電時や緊急時にスマホを充電することができます。いざという時に充電ができるのでとても便利です。

シガーソケットでエアーコンプレッサーなどが使用できる

タイヤがパンクしてタイヤパンク応急修理キットのエアーコンプレッサーを使用する場合、室内のシーガーソケットに繋げなくてもジャンプスターターのシガーソケットを使用することができます。

※シガーソケットがないジャンプスターターがあるので注意してください。

ジャンプスターターのライトが使用できる

バッテリー上がりが夜におこった場合は暗くて見えないことがあります。ですがジャンプスターターのライトを使うことができます。

ジャンプスターターの選ぶポイント

せっかく購入したのに全く使えなかった」というトラブルがないようにジャンプスターターの選ぶポイントを紹介していきます。

車のボルト(V)数を確認する

普通車は12V、トラックなど大型車は24Vバッテリーを使用しているの場合が多いので確認をします。

最大電流(A)値が大きいと大排気量のエンジンが始動できる

ジャンプスタートする車よりジャンプスターターの最大電流(A)値が大きくないと始動できないので確認が必要です。
最大電流(A)値をぎりぎりを選ぶのではなく大きめなのを選んでください。

電池容量(mAh)が大きいとジャンプスタートできる回数が多くなる

バッテリーが上がった車はスムーズにエンジンがかからないことがあります。
電池容量(mAh)が大きいものを選ぶことにより1回でエンジンがかからなくてもジャンプスターターの電池切れを防ぐことができます。
電池容量(mAh)が大きめなのを選ぶと安心です。

おすすめのジャンプスターター

BIUBLE (M)ジャンプスターター

ボルト(V) 12V
最大電流(A) 2000A
電池容量(mAh) 21800mAh

アマゾンベストセラーのBIUBLE ジャンプスターターです。
ガソリン車8Lまでディーゼル車6.5Lまで対応しています。
S・M・Lと電池容量(mAh)の種類が選べるのでおすすめです。

PHILIPS ジャンプスターター

ボルト(V) 12V
最大電流(A) 800A
電池容量(mAh) 12000mAh

有名メーカーのPhilips(フィリップス)社のジャンプスターターです。
ガソリン車6Lまでディーゼル車3Lまで対応しています。

日立(HITACHI) ジャンプスターター

ボルト(V) 12V
最大電流(A) 600A
電池容量(mAh) 16000mAh

国内メーカー日立(HITACHI) ジャンプスターターになります。
ガソリン車4Lまでディーゼル車3Lまで対応しています。

まとめ

いつどこでバッテリーが上がるかわかりません。
ですのでジャンプスターターを常備することでバッテリー上がりをスピーディーに解決することができます。
急なトラブルで焦らないためにもジャンプスターターを持っておくと便利です。

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