つみたてNISA 銘柄選びのポイント

つみたてNISAをはじめるにあたり、銘柄選びに迷ったこはないでしょうか?
たくさんある中で選ぶのは難しいですよね。
私も銘柄選びに迷いました。
そこで少しでも銘柄の選択を絞れるように紹介していきたいと思います。

目次

信託報酬が安いのを選ぶ

信託報酬は銘柄を保有している間、運用成績がプラスでもマイナスでもかかる費用です。
直近で見る信託報酬は大した金額ではないんですが長期間になるほど信託報酬が大きく影響してきます。

インデックス投資を選ぶ

つみたてNISAの投資信託にはインデックス投資アクティブ投資があります。
インデックス投資とは市場の平均を目標とした運用方法で信託報酬が安いです。

アクティブ投資とはプロが判断をして市場の平均以上を目標をする運用方法で報酬信託でが高いです。

インデックス投資とアクティブ投資の運用成績なんですが長期的にみると、インデックス投資の方が成績が良いというデータが出ています。

投資信託の純資産が多く右肩上がりのを選ぶ

純資産が多いと運用停止(繰り上げ償還)が起こりにくくなります。

つみたてNISAで長期運用をしようと計画しているのに運用停止になってしまうと、せっかくの節税効果が薄れてしまいます。

また右肩上がりだと保有する人が増えていたり、運用成績が良くなっている証拠です。

自分が納得した銘柄に投資をする

自分が納得した銘柄に投資することにより一時的な暴落時にも売却をせずにコツコツつみたてが出来るんじゃないかなと思います。

まとめ

これらのことを踏まえて私はSBI・バンガード・S&P500に投資をしております。

0.0938%程度と信託報酬は安く、純資産が1000億円以上あります。(2020年12月現在)

SBI・バンガード・S&P500は米国の主要業種を代表する大企業500銘柄で構成されていて、その中にGAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)が入っております。

GAFAのさらなる成長と米国の人口増加で経済の向上が期待できるのでSBI・バンガード・S&P500にしました。

この記事で銘柄選びの参考になれば幸いです。

投資は自己責任なので自分で納得できる銘柄に投資をお願いします。

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