ザイモール チタニウム ワックスで新車のような輝き!

車を綺麗にしたい、いつもより輝きさせたい。そんなときはザイモール チタニウム ワックスを使うとまるで新車のような輝きをします。
施工にはポイントがあるので解説していきます。

目次

ザイモール チタニウムとは

ザイモールとは100%天然成分のワックスになり、匂いは甘い香りがします。
石油系溶剤等を一切含まないので塗装面を傷めず、人にもやさしいので安心して施工ができます。

施工の方法

ザイモール チタニウム 手塗り施工、スポンジ施工の2通りの施工があります。

手塗り施工
ボディーに傷が入らないように爪を切っておくことをおすすめします。
ザイモールは固いので体温で溶かしながら容器から取り、両手で擦るようにしてザイモールを溶かします。
ボディーに塗り込んでいきます。

手塗り施工のメリット
手で塗るので塗装面にやさしいく傷が入りずらい。
手の体温でザイモールが溶けるので施工しやすい。

手塗り施工のデメリット
手で塗ると多めにボディーに付いてしまい均一に塗り込めない。
手が汚れるてしまう。
寒い時に施工すると手がとても冷たく、夏は暑い。

スポンジ施工
スポンジ施工なのですがまずスポンジに水を含ませ、固く絞ってから使用します。
水分を含むことによりワックスが伸びやすく、施工しやすくなります。
次にザイモールが固いので日光などに当てて溶かしながらスポンジで取るといいです。
ボディーに塗り込んでいきます。

スポンジ施工のメリット
薄く均一に施工できるのでザイモールの節約になる。
手が汚れない。

スポンジ施工のデメリット
寒い日に施工するとザイモールが固て溶けにくく、伸びが悪い。
手塗り施工と比べて傷が入りやすい。

手塗り施工、スポンジ施工でザイモールを施工する時なのですが、広範囲に塗ってしまうと乾燥しすぎて拭き取りがしにくくなります。なので気温などのその日の状態が影響するので小範囲ではじめて、徐々に範囲を広くしていった方がいいです。

ザイモール チタニウム 拭き取り

拭き取りなのですが完全に乾かすと拭き取りが困難になるので生乾きで拭き取りをしたほうがいいです。
また一回で拭き取るのではなく二回以上に分けて拭くといいです。

拭き上げに使用するタオルなのですがマイクロファイバークロスで拭いてから、繊維の細かい鏡面仕上げクロスで仕上げると輝きがますのでおすすめです。

まとめ

値段は車用品店に売られているワックスと比べると値が張りますが新車のような輝きが出ます。
また撥水性が凄いので見ていて気持ちよくなります。
耐久性なのですが撥水性は徐々に落ちてきますが3か月経っても撥水をし、防汚性に優れているので汚れが付きにくく洗車が楽になります。
ザイモール チタニウムを検討しているかたは1度使用して経験する価値はあると思います。

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