移動式オービス増加中!速度超過で光らせてしまった!

最近増えている移動式オービス、いつどこに設置してあるかわかりません。
先日通勤中に眩しいフラッシュが発生したと思ったら移動式オービスでした。
そこで今回スピードを出し過ぎてしまった失敗経験を話していきたいと思います。

移動式オービス 白いフラッシュが発生した当日

5月11日
普段走らない道を通勤で走っていたところ、白いフラッシュが発生しました。
最初は何が起こったかわかりませんでしたが白いフラッシュの方を確認してみると移動式オービスと警察官がいて、
そこでスピードを出し過ぎてしまったことに気づきました。
その場で止められるかと思ったのですが何もありませんでした。

通知書が届く

5月26日
白いフラッシュが発生した日から15日後に通知書が車の所有者の住所に届きました。
通知書を確認してみると出頭日時、出頭場所、当日の持ち物などが書かれていましたが、違反速度が書いていませんでした。
電話で確認してみたところ何キロ超過したかは出頭した時に一緒に確認しましょうとのことで教えてもらうことができませんでした。

出頭当日

6月10日
警察署に着いて通知書、車検証、免許証を渡してから少し待ち時間がありました。
しばらくすると一人の警察官がきて、取り調べ室に案内をされました。
そこではオービスで撮影された3枚の写真があり、車全体、ナンバー、顔写真があり、本人であることを聞かれました。
また30キロ道路で48キロで走行していたので18キロオーバということを知らされました。
そこから調書、青切符、納付書の順に書類の作成がされました。
警察署に来てから終了するまで合計1時間くらいでした。

まとめ

移動式オービスは小型で設置しやすく、違反直後に誘導する場所を確保しなくてよいみたいなのでこれから徐々に取り締まりを増やすみたいです。
移動式オービスは何キロ超過で光るかを聞いたところ立場上はっきりしたことは言えないとのことでしたが、18キロオーバーでは確実に光ってしまいます。
またオービスは赤いフラッシュだと思っていたのですが今回は白いフラッシュでした。

今回の件でスピードの出し過ぎは事故に直結してしまうので安全運転を再認識しなければいけないと思いました。

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